どのように仕事を進めていくか
機械を修理するだけではなく、原因を究明し再発を防ぐ提案をするなど顧客とのつながりが一番強い部門です。ユーザーの運用をサポートし、安全に機械を稼働できる環境を提供する縁の下の力持ちです。
~機械が壊れた場合~
①顧客からの不具合の連絡 ②ヒアリングで状況確認 ③訪問修理もしくは外注業者手配。(顧客を待たせない、早急の復旧、安心感の提供、生産を止めないことが重要な仕事です。)
~定期フォロー~
定期的に点検の提案を実施し、運用のアドバイスも行います。
社内で一番お客様に喜ばれる部門です。
どのような瞬間にやりがいを感じますか?
①顧客の役に立てたと感じた時。
自分で修理した時や、電話だけで解決できたときなど、問題を解決することで顧客に喜んでもらえた時です。
②技術力が向上した時。
今までできなかった修理ができるようになった時や、電話だけで解決できなかったことができるようになった時です。
③製品の改善に貢献した時。
現場で発見した機械の改善点が全社に反映されたときは一部門だけでなく全社に貢献している所属感を感じます。
【うれしい顧客からの言葉】
顧客から 「ありがとう」「助かったよ」と言われたときです。